農福連携マルシェ

農福連携マルシェは「農業と福祉の連携で奈良を元気に」の取り組みとして奈良県が農福連携事業をおこなっています。この事業は農産物を集めた販売会の「農福連携マルシェ」と福祉事業所の農業の事業力を強化する「農業専門家派遣」を行っています。して開催しました。

■農福連携とは

「農業分野」と「福祉分野」が抱える様々な課題を解決するため、農業と福祉が連携することで元気な農業、元気な福祉を創ることを目指しています。
◎福祉側にとっては障害者が農産物等の生産活動に従事することを通じて働く場所の確保や賃金(工賃)の向上、心身の機能回復などを図る取り組みです。
◎農業側にとっては農業労働力の確保や農地の有効利用を通じて、地域農林水産業や地域資源の維持といった双方に利益のある取り組みです。

■農福連携マルシェの開催

農業と福祉がつながって奈良を元気にする販売会を開催しました。
■開催日:2020年11月7日(土)~8日(日)
■会 場:イオンモール橿原 サンシャインコート
農業と福祉の連携によってできた農作物や加工品を販売するイベントとして開催しました。
障害のある人達が日々丁寧に育てた新鮮野菜や加工品を販売しました。
奈良県下の14事業所が参加して多数のお客様に農福にふれ、新鮮野菜やおいしい逸品をお買い上げいただきました。
会場ではお楽しみイベントとして「チャレンジボード抽選会」でお楽しみいただきました。

■農業の専門家派遣事業とは

農業に関する専門家派遣は農産物の収量アップや農産物の育成指導、土壌改良、また加工品の商品化などの専門家を派遣して専門的な指導と助言などにより農業の技術力向上を図り、障害者の就労機会の向上と工賃向上を狙いとした事業です。

令和2年度は福祉事業所5か所に専門家3名を派遣し、農業指導をおこないました。これから農業に本格的に取り組む事業所や果樹育成を進めている事業所などそれぞれの専門家を派遣して課題解決と農業技術力の向上に尽力していただきました。